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2021.09.1

虫歯の原因とは?虫歯になりにくい体質と虫歯にならない唯一の方法

「虫歯になると痛い、つらい」

「治療するのも歯医者さんに通わないといけない」

などデメリットしかありません。

出来れば避けて通りたい虫歯。「でも、虫歯ってなぜなってしまうのだろうか?」と思いますよね。

虫歯になってしまう原因を知っておくと、予防にもなるので参考にしてみてください。

記事を読むのが面倒な人は、ぜひ動画を見てみてください。

なぜ虫歯が出来てしまうのか!原因を知ると納得できる!

虫歯は、細菌感染を起こしている状態です。

虫歯菌といえば、ミュータンスレンサ球菌という原因菌が関係しています。

食べ物などに含まれる糖分が口の中に入ってきた時に、粘着性のあるムタンという酵素を作り出し、他の細菌と一緒にプラークが作り出されます。

 

「しっかり歯磨きをしてプラークコントロールしましょうね!」と歯磨き粉のCMとかでも登場しているあのプラークです。

プラークは虫歯菌をはじめとした細菌たちにとって、すごく居心地が良い場所。

虫歯菌は食べかすや糖分が入ってくるとどんどん増殖していきます。

 

そして、ミュータンスレンサ球菌が糖分を取り込んだ際に、排泄されるものが酸です。

酸性成分は歯を溶かします。そのため、だんだん歯が溶けていき、虫歯が徐々に進行してしまいます。

 

例えば、健康のためにリンゴ酢毎日飲んでいます!という人や、果物で酸が強いレモンやグレープフルーツを食べた後に、なんか歯がざらついているかも?と思った事、ありませんか?

 

実はそれこそ、歯が溶けている証拠。

ちょっと怖いですね。

 

でも安心してください。

通常、私たちの口の中は唾液で満たされていますよね。

この唾液のおかげで、酸性に傾いた成分を中和。歯のざらつきが徐々に回復していきます。

 

また、以下の条件でも虫歯になりやすいです。

  • 歯磨きをし忘れた
  • 磨き残しがある
  • 間食する機会が多い

思い当たる事、ありますよね。

こういった条件は、お口の中が酸性になりやすく、虫歯リスクが出てくるので注意しましょう。

歯の神経はちょっと特殊!?虫歯が痛くなる理由

虫歯の症状で「嫌だな」と思うのが痛みですよね。

この痛みはなぜ起こるのでしょうか?

 

歯の表面はエナメル質という硬い物質で覆われていて、その中に神経が走っています。

歯の神経は、身体の他の神経に比べてちょっと特殊で、痛覚しかありません。

 

くすぐったいとか、かゆいとかの感覚はないのです。

触っても痛いし、甘いものを食べても当然痛い・・・。全部の刺激が痛いと感じます。

虫歯になってだんだんと歯が溶けていきます。そして、虫歯が進行してだんだん神経に近くなっていくと、色々な刺激に接しやすくなるので痛みが生じる仕組みです。

虫歯になりにくくなる体質や生活習慣がある!

虫歯になるには3つの条件が重複した時と考えられています。

 

【糖分の多い食生活】

外から入ってくる環境要因といわれています。

 

【ミュータンスレンサ球菌など、口の中の細菌の種類や数】

歯を溶かす原因ともなる虫歯菌が当てはまります。

 

【その人個人の体質】

虫歯になりやすいか、逆になりにくいか、意外に個人差があります。

 

この3つ、全てが揃った時に虫歯になります。

例えば、ミュータンス菌がいても糖質の多い食事を控えたり歯磨きをしっかりとしていると、条件が揃っていないので虫歯になる可能性も少ないということ。

そして、唾液のおかげで酸性に傾いた成分を中和して虫歯リスクを減らしてくれます。つまり、唾液の分泌量が多い人は虫歯になりにくいと考えられています。

虫歯のなりにくさが決まるのは3歳まで?

「自分は虫歯になりやすかった、せめてうちの子は虫歯になりにくい歯にしてあげたい」

もしそう思ったら出来る対策があります。

 

3歳までにミュータンスレンサ球菌に感染しない環境にしていれば、お口の中にミュータンス連鎖球菌は来ない

 

つまり、3歳までミュータンスレンサ球菌に感染しないようにするば虫歯にならない可能性が高いです。

 

例えば以下のような食生活、していませんか?

  • お子さんに口移しで食べ物を与えている
  • お子さんと家族でスプーン、フォークなどを共有して使ってしまっている
  • 熱い食べ物をフーフーして冷ましてあげてから食べさせている

 

実はこれらの行動によって、ミュータンスレンサ球菌に感染するかもしれません。

そのため、これらの食習慣はお子さんがいくら可愛くても避けた方が良いです。

 

たまに、虫歯とはあまり縁がないという人、いらっしゃいますよね。

歯科健診でお口の中の清掃をあまりしていないかも?という人でも、虫歯がない人がいますし、90歳で歯がキレイに残っている人もいます。

虫歯になりにくい条件を意識するなら、お子さんが3歳になるまで、虫歯菌を感染させないような食生活を送れるように意識してみましょう。

まとめ

虫歯について色々な事がわかりましたね。

  • 虫歯はミュータンスレンサ球菌が排出する酸性成分により歯が溶ける
  • 歯の中の神経は痛みしか感じない、だから虫歯が進行して神経に近くなってくると色々な刺激で痛くなってくる
  • 糖分、虫歯菌、その人の体質、全て揃った時に虫歯になる
  • 3歳まで虫歯菌の感染がないようにするのがポイント

 

虫歯が出来る理由さえわかれば、逆に条件が揃わない環境にするといった予防対策もできますし、小さなお子さんがいるご家庭でも実践できそうなポイントもありましたね。

 

もし、虫歯になってしまったら早めに治療する事が大切。

虫歯は様子を見ていても進行している場合は自然治癒はしません。

痛みも通う回数も少なく治療できますので、「虫歯かな?」と思ったら早めに歯医者さんで治療しましょう。

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