多摩モノレール「砂川七番駅」降りてすぐ

〒190-0004 東京都立川市柏町3丁目1-1

042-536-4605

診療時間 9:00 ~ 17:30

※受付は17:00まで ※休診日:祝日

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痛み/不快感」を最小限に

  • 「レーザー」を使った治療
  • 不安や恐怖心を取り除く
    「睡眠無痛治療」
  • 何度も通院しなくていい
    「短期集中治療」

もちろん、
「削りすぎない」「神経を残す」
虫歯治療にもこだわります!

痛みが少ない・怖くない・すぐ終わる虫歯治療

当院では、ほとんど痛みのない「レーザー」や、患者様が眠っている間に治療を終える「睡眠無痛治療」などを積極的に用いて、患者様が安心して治療を受けられるようにしています。

歯科用レーザーによる「痛みが少ない」治療

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さまざまな症例に、積極的に「レーザー」を利用しています。レーザー治療は、ドリルに比べてほとんど痛みがないのが特長です。

不安や恐怖心を取り除く取り組み

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「笑気ガス」「睡眠無痛治療」などを導入し、患者様の不安や恐怖心を取り除きます。

忙しい方へ朗報、短期集中治療

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1度の治療時間を長くとった集中治療や、精密機器を用いた効率よい検査で、治療を早く終わらせます。

それぞれの取り組みについて、詳しく紹介します。

高性能レーザー治療器
「ライトウォーカー」導入

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当院では、医療用レーザー機器のトップメーカーFotona社が開発した「ライトウォーカー」を導入しています。ライトウォーカーは「Er-YAGレーザー」「Nd-YAGレーザー」という2種類のレーザーを搭載しており、症例に応じて使い分けています。

虫歯の治療には、主に「Er-YAGレーザー」を用います。Er-YAGレーザーには、次のような効果があります。

「Er-YAGレーザー」の効果
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  • 治療時にほぼ痛みがなく、麻酔をせずに治療ができることもある
  • 強い殺菌力で、虫歯の治療期間を短縮できる
  • 歯質を強化して、虫歯を予防できる
  • 虫歯の感染部位だけを除去して、健康な部分を残す

詳しくは、レーザーをご覧ください。

患者様の不安や恐怖心を
取り除く取り組み

歯医者の治療は痛いので怖い。多くの患者様がそう考えています。当院では、「笑気ガス」「睡眠無痛治療」などの方法で、患者様の不安や恐怖心を取り除けるよう取り組んでいます。

恐怖心を取り除く「笑気ガス」
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「笑気ガス」とは、亜酸化窒素と酸素を混ぜ合わせた気体で、吸引すると緊張感や不安がやわらぎ、ふわふわした気分になります。歯科に恐怖心を持っている患者様も、笑気ガスを用いることでリラックスして治療を受けられます。

気がついたら治療が終わっている「睡眠無痛治療」

「静脈内鎮静法(セデーション)」という麻酔を利用すると、患者様は半分眠っているような状態になります。この状態で治療を受けた患者様の多くが、「気がついたら治療が終わっていた」とおっしゃいます。他に全身麻酔も対応可能です。歯科治療に強い恐怖心のある方は、ぜひご相談ください。

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痛みを軽減する工夫

治療時の「痛み」については、次のような薬剤や器具を用いて、可能な限り痛みを抑えて治療します。

  • Step1表面麻酔caries09.jpg針を入れる部分に麻酔薬を塗って、注射の痛みを和らげます。
  • Step2極細の針caries10.jpgほとんど痛みを感じない、極細の注射針を使用します。
  • Step3電動注射器caries12.jpg薬液を注入する圧力をコンピューター制御して、注射の痛みを軽減します。

お忙しい方もご安心ください。
「短期集中治療」も可能です

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お仕事や子育てなどで忙しく、何度も治療に来られないという方もぜひご相談ください。症例にもよりますが、短期間で治療を終わらせることも可能です。

1回の治療時間を長くとる

治療に時間がかかる理由のひとつに、「1回の治療時間が短い」ことがあります。当院では、1回の治療時間を長くとって複数の治療工程をまとめて済ませ、来院回数を極力減らすことができます。

短期集中治療をご希望される患者様は、予約の際にお伝えください。

効率よく治療するための精密機器・設備

当院には、大学病院レベルの精密機器を備えています。これらをフル活用して素早く精密な診断を行い、効率よく治療を行います。

  • caries14患部を数十倍に拡大し、精密な治療を可能にする「マイクロスコープ」
  • caries15あごの骨の中を立体的に可視化する「CT」
スピーディーな治療を可能にする「院内技工室」
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院内には技工室を備え、専属の技工士が常駐しています。多くの歯科医院ではかぶせ物などを外部の技工室に作製してもらうので時間がかかりますが、当院では院内で作製できるので、スピーディーな対応が可能になります。

可能な限り「削りすぎない」「神経を残す」虫歯治療

歯を削ることは、歯の寿命を縮めることになります。何度も治療を繰り返すうちに削る部分もなくなってしまい、抜歯に至りインプラントや入れ歯をすることになります。

また、虫歯が神経(歯髄)に達してしまうと、一般的には神経を取り除く「根管治療」を行います。歯の神経は、歯に栄養分を運ぶ重要な器官です。神経が取り除かれ、栄養が届かなくなった歯はもろくなり、割れてしまうことが多くなります。すると、やはり抜歯になってしまいます。

歯を守るためには、安易に削りすぎたり、神経を取り除いたりしてはいけません。いかに削りすぎないか、いかに神経を残すかが大切なのです。

削りすぎない、神経を残すための当院の取り組みを以下に紹介します。

削りすぎない視野を拡大して精密な治療ができる「マイクロスコープ」

歯を削る量を少なくするには、治療部分がしっかりと見えなければなりません。当院では、肉眼に比べて患部を数十倍に拡大できる「マイクロスコープ」「高倍率ルーペ」という機器を利用して精密な治療を行っています。

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次の画像は、マイクロスコープと肉眼での見え方の比較です。どちらの方が精密な治療ができるかは一目瞭然ですね。

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削りすぎない「う蝕検知液」で感染部位を視覚的に把握

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「う蝕検知液」とは、虫歯の部分のみを染める薬剤です。
虫歯治療を行う上で大切なのは、虫歯に感染した部分をしっかり除去することです。通常は歯の硬さで判断し、柔らかくなった部分をドリルで削っていきます。しかし、この方法では感染部位だけを正確に除去することはできず、健康な歯まで削ってしまうことがあります。
「う蝕検知液」を使うと、着色により健康な部分を一切傷つけないように治療ができるので、歯を削る量を少なくできます。

削りすぎない虫歯だけを削る特殊なレーザー

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前述したように、当院では積極的にレーザーを用いた治療を行っています。Er-YAGレーザーは、水分が含まれる部分に強く反応します。虫歯に侵された部分は「軟化象牙質」といい、健康な部分に比べて水分を多く含んでいます。虫歯にEr-YAGレーザーを照射すると、軟化象牙質の部分だけが蒸散/除去されていきます。

神経を残す可能な限り神経を温存する「MTAセメント」

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神経の温存に欠かせないのが、「MTAセメント」という薬剤です。MTAセメントは強いアルカリ性を持ち抗菌作用に優れています。また、硬化の際に膨張する性質があることから密閉性に優れ、すき間から細菌が侵入するのを防いでくれます。さらに、カルシウムイオンを放出する性質があり、残された歯を強くする硬組織修復作用もあるのです。

虫歯治療Q&A

虫歯はどのように進行しますか?
虫歯は急に進行するわけではなく、長い年月をかけて徐々に進行していきます。
ごく初期の段階(CO=経過観察)を過ぎてしまうと悪化の一途をたどります。
歯は一度悪くなってしまうと、もとの状態には戻らないという認識が大切です。
歯科医院では、虫歯の進行状況を、それぞれCO⇒C1⇒C2⇒C3⇒C4という記号で表します。初期の段階であるCO(経過観察)の段階であれば、しっかりした処置をすることで歯を削らずに自然治癒(再石灰化)させることができます。
しかし、それ以降のC1~C4の段階になってしまうと、歯科医院でしっかり治療する必要があります。
虫歯C1

C1:エナメル質が溶け表面に穴があいている状態

虫歯の初期段階であるC1になると、治療が必要になりますが、虫歯を削りレジン(プラスチック)を詰め、1回の治療で終えることができます。

虫歯C2

C2:穴が象牙質にまで拡大している状態

冷たいものを飲むことで歯に違和感を覚えるのは、C2の段階です。この段階までであれば、歯を削る量は可能な限り少なくすることができます。
また、治療回数も1~2回程度と短期間で終えることが可能です。

虫歯C2

C3:歯がかなり失われている状態

C2の時よりも痛みの自覚症状が強くなります。C3以降の治療は、虫歯が神経に到達しているため、神経を除去する治療(根管治療)を行います。神経を除去した後は歯が非常にもろくなるので、クラウンなどの「被せ物」を装着します。治療回数は5~6回かかります。神経除去治療は肉眼では見えない、手探りの根気のいる治療になります。そのため、C3以降の治療は長い治療期間が必要となります。

虫歯C2

C4:歯の根しか残っていない状態

残念ながら、ここまできてしまった歯は基本的に残すことができません。しかし、周囲の骨、歯の根の状況などによっては歯を残す治療も可能となることもあります。まずはご相談ください。

C4まで進んでしまった場合は、通常「痛み」はなくなります
痛みがなくなったので「歯医者に行かなくてもいいや」と考える方が多いかと思いますが、その考えは非常に危険です。痛みがなくなったのは神経(歯髄)が死んでしまったからです。細菌はその間にも徐々に歯の周りの骨まで溶かしていきます。この状態だと、口の中を汚染する原因にもなるので通常は抜歯することが多いのですが、再治療により歯を残せる場合もあり、かならず抜歯するわけではありません。
※抜歯した後の対処法としましてはインプラント・ブリッジ・入れ歯があります。詳細はインプラント入れ歯をご覧ください。
詰め物、かぶせ物にはどんな種類がありますか?
詰め物、かぶせ物にはさまざまな種類があります。よく知られているのが、いわゆる「銀歯」です。保険適用の素材で、非常に安価というメリットがありますが、見た目や「金属アレルギー」などのデメリットがあります。 あまり知られていませんが、銀歯を付けていると金属イオンが流出し、健康を害することがあります。例えば「皮膚のかゆみ・かぶれ」「アレルギー性皮膚炎」「口内炎」「じんましん」「頭痛」「肩こり」など、身近な症状が銀歯による金属アレルギーに起因している可能性もあるのです。 白い詰め物・被せ物というと自費治療になるというイメージがあると思います。当院では、保険治療でも可能な限りは金属を使わない白い素材で対応していますので、ぜひご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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