日本矯正歯科学会
「認定医」が在籍
「大人」の矯正プラン
- 「目立ちにくいワイヤー矯正」
- 「マウスピース矯正
(インビザライン)」 - 前歯の「部分矯正」
「子供」の矯正プラン
- 歯並びが悪くなる前の
「予防矯正」 - 悪い歯並びを整える「床矯正」
多摩モノレール「砂川七番駅」降りてすぐ
〒190-0004 東京都立川市柏町3丁目1-1
042-536-4605
診療時間 9:00 ~ 17:30
※受付は17:00まで ※休診日:祝日
「できるだけ目立たない装置を使いたい。」
「気になる部分だけを治したい」。
「子供の歯並びが気になる」
当然ですが、矯正治療へのご要望は患者様ひとりひとりによって異なります。患者様の要望をしっかりヒアリングし、さまざまなケースに対応できる治療プランを提案いたします。
当院では、専門教育を受け、しっかり臨床経験を積み、日本矯正歯科学会に認定された矯正「認定医」が担当します。
矯正治療というと、お口の中から「金属のワイヤー」が見えてしまうというイメージがありますね。これが気になるという患者様は大勢いらっしゃいます。 当院はこういったお悩み・ご要望に応え、審美性に配慮した矯正器具を取りそろえています。それぞれご紹介します。
ワイヤー矯正では、見た目だけでなく食事や会話のしづらさを感じられる患者様がいらっしゃいます。そういった方におすすめなのが「マウスピース矯正」です。
マウスピース矯正のメリットは目立ちにくいことに加えて、取り外しが可能なため、「食事や歯磨き」がしやすく、「喋りにくさ」もワイヤー矯正に比べると少ないという点が挙げられます。
一方、装置の装着を患者様自身に行っていただくため、装置を付けるのを忘れたり装着時間が短かったりすると治療期間が長期化してしまう可能性があるのでご注意ください。
当院では、アライン社の「インビザライン」という装置で治療を行っています。インビザラインは、透明なマウスピースをお口にはめ、何度か新しいマウスピースに交換しながら少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。複数のマウスピースを作るのですが、このための「型取り」の作業が1度で済むのがインビザラインの特徴です。何度も来院して型取りを繰り返す必要がないので、他のマウスピース矯正に比べて患者様の負担が少ないという特長があります。
当院では、粘土のような材料を使った、従来の「型取り」は行いません。
「iTero」という光学3Dスキャナを用いて、歯の形状を3Dデータとして型取りします。
他にも、治療期間の短縮など、さまざまなメリットがあります。
表側矯正は幅広い症例に対応でき、費用も比較的抑えられるというメリットがあります。しかし、歯の表側に装置を付けるので、お口を開ければどうしても見えます。しかも、一般的に使用される矯正装置はすべて金属でできており、目立ちます。
当院では、矯正装置のブラケットやワイヤーを、白く目立たないものに変更できます。
下の写真をご覧ください。
左は「金属のワイヤーに白いブラケット」を使用したもの。
右は「ワイヤーとブラケットの両方を白い装置」にした場合のものです。
こうして比較してみると、どちらが目立ちにくいか一目瞭然だと思います。
皆さまがよくご存じの矯正器具は、「歯の表側」に取り付けるので目立ちます。しかし、歯の裏側に取り付ける、目立たない矯正器具があることをご存じでしょうか?
裏側(舌側)矯正は、その名の通り、歯の裏側(舌側)に矯正装置を付けるので、他の人に気付かれにくくなります。
当院では、CAD/CAM技術を活用したオーダーメイドリンガル(舌側・裏側)矯正システム「インコグニート」を導入しています。
従来の裏側(舌側)矯正は、「既製品」の装置を利用していました。歯の裏側の形状はひとりひとり異なります。既製品ではその差異にしっかり対応できず、お口に違和感が生じたり、外れやすく治療の精度が落ちたりすることがありました。
インコグニートは、患者様の歯形を光学スキャナで読み取って、ひとりひとりに合わせてオリジナルの装置を作製するので、これらの問題はほぼ解消されます。
当院の矯正担当医は、インコグニートの「認定医」を取得しております。
「前歯の出っ歯だけ治したい」「すきっ歯を埋めたい」等、気になる部分だけの矯正にも対応しています。使用する矯正器具や治療期間が全体矯正とは異なり、一般的には短期間で済むことの方が多いので、患者様の負担も少ないです。
しかし、歯並びの状態によっては部分矯正ではなく全体的な矯正をお勧めすることもございます。患者様のお口の状態によって異なりますので、まずは一度ご相談ください。
価格は、約33万円。矯正治療。リスクとしては、矯正施述中に痛みが生じる事があります。
また、当院の部分矯正治療の特徴として、「裏側」で部分矯正が出来ることがあげられます。一般的には「表側に矯正装置を付けて」部分矯正を行います。
当院でももちろん表側でも対応可能ですが、「部分矯正でも目立ちにくい治療したい!」との患者様からの強いご要望で「裏側での部分矯正」も対応しております。
以前矯正されていた患者様の中で、後戻りしてしまった方には「後戻り矯正」を行っています。再矯正となりますと、患者様は「また高額な費用がかかってしまう……」「また長期間の治療に耐えなければいけない……」といったイメージをされるかもしれません。
しかし、「歯並びを綺麗にしたい!」と治療を乗り越えられた患者様に対して、再度高額な治療費・長期間の治療という負担を負わせたくないという当院は考えています。その思いから「短期間」かつ「お手頃価格」で後戻りの矯正を実施しています。まずはお問合せください。
矯正治療は2〜3年の期間がかかるのが通常です。
しかし、「インプラント矯正」を利用することで、1年半〜2年と短期間での治療が可能となる場合があります。
インプラント矯正は、通常の矯正と異なり「インプラントでしっかり固定されたスクリューを支点」にするので、動かしたい歯を引っ張ると、その歯だけがスムーズに移動してくれるため、力が分散されず治療期間が短くなります。
インプラントの植立は「5分程度」の簡単な作業で完了し、歯の移動が終われば除去します。除去した後の歯肉や顎骨は1週間程度で回復します。
最近では、「就職」や「結婚式」など、大切な記念日に合わせて矯正治療を考えられる方も多くなってきました。
矯正により、お顔(口元)の第一印象を良くし、患者様が新しい環境で気持ちよくスタートするためのお手伝いができたらいいなと思っております。
お子様の歯並びが悪くなる原因のひとつとして、「顎が小さい」ことが挙げられます。 歯は顎にそって生えてきますが、顎が小さいと歯がきれいに並ばずデコボコに生えてきます。まるで3人掛けのベンチに5人が座るようなものです。歯並びも、これと同じです。
これを改善するために、ベンチ(顎)を拡大させる必要があります。
顎を拡大させるのが、「床矯正」です。
「子どもの矯正治療はいつ頃始めるとよいですか?」
このようなご質問を、よく親御様から頂きます。私たちは、いつも次のようにお伝えしています。
「適切な治療開始時期は、お子様の状態によって違います。治療する、しないに関わらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください。」
よく「一般的には○〜○歳の間が治療を開始するのに適切」というお話を聞きますが、これはあくまで一般論であり、実際にはそれぞれのお子様に適切な治療開始時期があります。ですので、一概に○〜○歳の間に始めるのが良いとは言えないのです。
乳歯のうちから矯正治療を始めた方がよいお子様もいらっしゃいますし、大人の歯(永久歯)が生えそろってから治療開始した方がよいお子様もいらっしゃいます。
お子様のお口の中を拝見し、適切な検査診断をすることで、お口の中が今後適切に成長していくか、適切でなければ、どのような治療をいつ始めるべきかを予測できるのです。
「矯正の相談に行く」=「治療しなければならない」ではなく、
「子どものお口の中は適切に成長しているか」を聞きに行く。
そんな意識で、歯列矯正歯科医院を利用していただきたいと思っています。
大人と子供の矯正治療の手法は異なります。
大人は、顎の骨格的成長と歯並びが既に完成している状態で治療をするため、顎と歯並びの不調和の程度が大きすぎる場合は、歯並びの矯正治療だけでは対応できずに、顎の位置を改善する外科手術が必要になることがあります。
しかし、子供の場合は、まだ「成長段階」です。この成長の力を適切な方向に誘導させることで、無理なく治療を進められるだけでなく、理想とされる顎の骨格、そして歯並びを創造できます。子どものうちに矯正をしておく方がよいという理由は、ここにあります。
他にもメリットはいくつかあります。まとめて紹介します。
子供の矯正治療では、可能な限り歯を抜かないことが大原則になります。なぜなら、子供の顎の骨は柔らかいため、柔軟に広げることができ、歯を並べるスペースを確保することができるためです。その結果、仕上げの治療(II期治療)が必要になった場合であっても、歯を抜かずに治療できる可能性が高くなります。
多感な思春期に入ると、歯並びや口元のコンプレックスを持つことが多くなります。人前で笑わないようになったり、歯並びが原因であだ名をつけられ、傷つくようになることも少なくありません。 そのようなお子様の場合には、矯正治療によって早期にコンプレックスを改善させることで、健全な学校生活を送れるようになります。
皆様が思われているより、歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「きれい」な顔貌への誘導が可能になります。
生えたての永久歯は乳歯より大きいため、デコボコした歯並びになりがちです。つまり、歯磨きがしにくいお口の環境になります。そのまま放置しておくと、永久歯と言えども、当分の間は堅さが十分でないために虫歯になりやすくなります。
そこで、歯並びを改善し、歯磨きがしやすい環境を作ることで虫歯や歯肉炎の予防になります。
お悩みやご希望を伺います。
精密検査の結果をもとに、矯正治療全般に関して詳しくご説明をいたします。疑問や問題点が少しでもあれば、遠慮なくご質問ください。
ご納得いただいた上で、治療を開始するかどうかのお返事を頂きます。もちろん、カウンセリングの段階で「治療を受けない」とご判断いただいても、まったく問題ありません。
歯に装置をつけ、歯に力を加え始めます。
歯を動かしている期間は、1ヶ月に1回来院していただきます。
矯正装置を外します。そのまま外しただけでは「後戻り」という現象を起こすため、取り外し可能な「保定装置」を装着します。症例にもよりますが、保定装置はおよそ1〜2年は使用していただきます。この間も、6ヶ月〜1年に1回程度の来院をお願いします。
保定装置を利用しないと後戻り(矯正前の歯並びに戻ること)をお越し、再度矯正をする必要が生じます。
保定装置の使用を確認後、当院のメンテナンスを定期的に受診していただき、保定装置を終了するまで経過を観察していきます。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
多摩モノレール「砂川七番駅」降りてすぐ
〒190-0004東京都立川市柏町3丁目1-1
042-536-4605
※このLINEは、医院からの送信専用です。
メッセージの返信はできませんので、ご了承ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | / |
▲ 日曜日は、小児・矯正など特別な診療のみ対応
※ 休診日:祝日
※ 受付時間は診療終了時間の30分前