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デジタルGBRテクニック(垂直および水平的骨造成)

2022年10月25日

従来法の一つ
ソーセージテクニック
Istvan Urbanが開発した歯槽堤造成のテクニック。特に水平的骨造成に用いられるが垂直的造成に使用されることも。高度に骨吸収の生じた欠損部にメンブレンを設置し、自家骨ととBio-Ossを1:1で混ぜたものを補填する。その際にメンブレンを引き伸ばしながら当該部位を覆い、保持する。メンブレンの内部に補填材料をパンパンに詰め込みチタンピンで留めた状態がソーセージのように見える。パンパンに骨補填剤を入れるのがポイント。

 

デジタルを用いた方法
CADCAMチタンメッシュ

従来は高度の骨欠損部位に最終的に造りたい形をイメージして、チェアサイドでチタンメッシュを曲げて適合させていた。しっかりと適合させるための賦形やそれにかかる時間が難点だった。現在はCAD上で術前にチタンメッシュの理想的な形態を設計し、CAMでチタンメッシュを作成している。この方法により術中は適合を確認し、骨補填材料を詰めてスクリューで留めるというシンプルな術式になっている。もちろん一次閉鎖を獲得するために減張切開や精密な縫合は変わらず必要である。

      

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