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2021.08.25

口内炎はなぜ痛い?口内炎の原因や種類、治療法を解説

突如としてできる口内炎。痛みから食事が面倒になるほどですよね。

そんな口内炎はなぜできるのでしょうか?
細菌感染?ストレス?栄養不足?

この記事では、

  • 口内炎ってどんな症状なの?
  • 口内炎の種類
  • 口内炎の原因
  • 口内炎の予防法
  • 口内炎の治療法

などについて解説していきます。

動画で口内炎のことを知りたい方は、こちらの動画からのぞいてみてください。

口内炎とは

口内炎は、口の中や口周辺の粘膜に起こる炎症の総称。

ほっぺたの内側の丈夫な組織が、何らかの原因で剥がれると内側の柔らかい組織が出てきて痛みを感じます。この柔らかい組織こそ痛みを感じる部分です。

医療的に、口内炎を潰瘍と呼び、ボコッとえぐれているような状態になります。

口内炎以外の炎症

口の中に出来る炎症の全てを口内炎という訳ではありません。歯肉炎や口角炎、歯周炎などがありますが、口内炎とは別物です。

口内炎の症状

口内炎は、多くの人が一度は経験したことある疾患の一つです。ただ、口内炎の種類もさまざま。もちろん、症状に合わせて治療を行なっていきます。

さまざまな口内炎

口内炎の種類は、軽度なものから重度のものまで様々な症状があります。

口内炎の大きさも大小さまざま。数も1つで発生するものや複数発生するもの、深いものや浅いものまで。

また、口内炎ができる場所も口内の壁側の粘膜、舌の先や上と下、喉などあらゆる粘膜にできます。

深い口内炎は、痛みが強く完全に治るまで時間がかかります。ひどくなる前に、歯科医に薬を処方してもらいましょう。

口内炎の症状の進行

口内炎の症状は4週で1サークル。4週間でだいたいが完治します。痛みがもっとも強いのが2週目と3週目。

  • 一週目/粘膜が赤くなり、上皮がこれから溶けてくるような粘膜の発赤や炎症が起き始めます。
  • 二週目/潰瘍になりパカっと内側が見えてきます。強烈な痛みを感じる週です。
  • 三週目/徐々に治り始めます。ただ、3週目の最初は痛みも強いです。
  • 四週目/かさぶたのような膜ができてきて、正常の粘膜に戻ってきます。

口内炎の進行は、免疫力の強さや口内炎の状態によって変わります。もちろん、痛みの日数も状況によって変化します。

口内炎の原因

口内炎は、体調のバロメーターとも言えるでしょう。
風邪や疲れ、ストレスなどで免疫力が落ちている時や体調を崩した時にできやすいと言われています。

口内炎のきっかけになる事例

〈免疫の低下〉

ストレス、睡眠不足、過労、栄養不足、風邪は免疫力が低下し口内炎ができる要因に。女性は、生理前や妊娠時のホルモンバランスの不安定もきっかけの一つになります。

〈口内の不摂生〉

歯を磨かない、うがいをしないと口の中の雑菌が増えて口内炎の原因になります。

〈アレルギー反応〉

アレルギー要因になる食品や飲物、歯科金属、薬剤(抗生剤、鎮静剤)などが原因で口内炎になるケースも。

〈ビタミン不足〉

ビタミンの中でもビタミンB2が不足すると、皮膚や粘膜を守る働きに支障がでて、口内炎ができる可能性があります。

ビタミンB2は自分の身体では作れないので、率先して摂取しましょう。

〈ウイルス感染〉

カンジダ(真菌)やヘルペスウイルスの感染で口内炎になります。

〈細菌の感染〉

・頬の内側、唇、舌を噛んだ傷。
・歯磨き、硬い食べ物、入れ歯による刺激の傷。
・熱いものを食べたり飲んだりした時にできた火傷。

以上のように、口腔内を傷付けて細菌が感染した時にできやすい原因となります。口内炎は、さまざまな要因が積み重なって発症する症状です。

口内炎の種類

口内炎の中にも種類はさまざま。

アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)

免疫力低下やストレス、疲れ、栄養バランスの偏りなどで起こると言われていますが、正確な原因は不明です。

境目が赤くなり、白く円形状の潰瘍が1個から複数できる事が多いです。口内炎の中では最も多く見られます。

ヘルペス性口内炎

ヘルペスウイルスの感染が原因となって起こる口内炎です。唾液による接触感染や飛沫感染、性感染症が原因となる場合もあります。

カンジダ性口内炎

カンジダとは、口の中に常に存在するカビの一種。疲れなどで免疫力が低下すると、カンジダ菌が増えて発症します。

小さな水ぶくれなどができ、強い痛みや発熱が生じることもあります。

カタル性口内炎

入れ歯や矯正器具などで、口内を傷つけてしまったり、熱いものの刺激によって、起きる口内炎です。赤く腫れたりただれたり、水ぶくれができます。

この口内炎は、周囲の健康な粘膜との境目が不明瞭で、痛みはひどくありません。口内に熱を感じたり、唾液も増えて口臭が発生することも。

アレルギー性口内炎

特定の食べ物、飲み物や薬剤(抗生剤、鎮静剤)、銀歯、入れ歯などの金属が原因で発症。口内だけでなく手や足などに炎症が起きることも。

ニコチン性口内炎

普段からタバコを吸っている人は、ニコチン性口内炎を発症する可能性があります。ニコチン性口内炎は、白い斑点ができるだけでなく、ガンを発症するかもしれません。

口内炎の予防法

  • 口の中を清潔に保つ
  • 栄養バランスを考えた食事
  • 質の良い睡眠  

まず自分自身で出来る基本的な予防法としては、口の中を清潔にすること。粘膜を傷つけない優しい歯磨きが大切。

そして、唾液が少ないと口腔内が乾燥して細菌が増えてしまいます。口呼吸をやめたり水分を摂ったりすることも大切です。

栄養バランスの取れた食事を心がけ、質の良い睡眠を取るようにしましょう。疲れは口内炎の大敵です。

口内炎の治療法

口内炎の治療法として、やるべきことは3つのステップ。

  1. 栄養バランスの取れた食事と十分な休息
  2. 市販の飲み薬や塗り薬
  3. 医者に見てもらう

口内炎の治療法として最初にやるべきことは、予防法と同じく栄養バランスの良い食事と十分な休息。そして、口の中を清潔にすることです。

まずは、自身の免疫で口内炎を治していくのが良いでしょう。それでも改善されない場合は、市販の飲み薬や塗り薬を試してみましょう。おすすめはビタミンB群を豊富に摂取できるビタミン剤です。

市販の薬でも改善されない場合は、耳鼻咽喉科や歯科などで見てもらうのが良いでしょう。ステロイド剤やレーザー治療などで口内炎を治してくれますよ。

まとめ

口内炎は、種類によって治療法が変わりますし、口内炎ではなく他の病気の可能性もあります。

たかが口内炎と思わず、痛みが強く我慢ができない時は、早めの診察を心がけましょう。

何よりも、口内炎にならないために、予防法を実践してみてください。ストレスや疲れをなるべく溜めずに栄養バランスの良い食事と十分が休息が重要ですよ。

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