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【虫歯の治療方法は3つだけ】虫歯の進行段階に合わせた治療を歯科医師が解説します

2021年05月26日

虫歯の治療って怖いですよね。歯を削るときのあの音は、忘れられない恐怖感を覚えます。

しかし、歯をちょっと削るだけなら、まだまだマシの状態。

虫歯が進行すると、神経を抜いたり、歯を抜いたりする可能性も出てきます。

現在、あなたが少しでも「虫歯かも…」と思っているなら、このブログを最後まで読んでいただき、近くの歯医者さんに行くようにしましょう。

 

ちなみに、最後まで記事を読みたくない人は、以下のYouTubeにて、虫歯の治療方法や虫歯の進行についての動画をアップしています。ぜひ見てみてください。

 

虫歯の治療方法は3つだけ

虫歯になってしまったの歯の治療は、基本的に3つだけです。

  1. 削って詰め物をする
  2. 神経を抜いて被せ物をする
  3. 抜歯

これら3つとも、虫歯になった歯は削るか抜歯するかという選択肢になります。怖いですね。

 

 虫歯の治療法①:削って詰め物をする

この中で、もっとも軽い治療方法は、「削って詰め物をする」というもの。軽度な虫歯であれば、この方法だけで済みます。

まず虫歯になってしまったところを削って取り除きます。その削った部分に詰め物をしていく治療方法です。

 

 虫歯の治療法②:神経を抜いて被せ物をする

削って詰め物をするだけでは足りない場合、歯を削った上で歯の内部にある神経を抜き、被せ物をする治療法になります。

歯をただ削るだけでなく神経を抜くことになるので、かなり重症な状態と言えるでしょう。

また、神経を抜くには歯に大きな穴を開ける必要もあります。

この状態になる前には、歯医者さんに行くのが重要ですよ。

 

 虫歯の治療法③:抜歯

虫歯治療の最後が抜歯です。つまり、歯を抜くこと。

歯全体が悪くなってしまい、神経も虫歯で犯されているような状態です。

1本の虫歯が他の歯にも悪影響を及ぼす場合なども、抜歯することがあります。

 

歯の構造

虫歯の進行や治療法を詳しく知る前に、歯の簡単な構造が分かっていた方が理解しやすいでしょう。

覚えるべき構造は3つだけ。

 エナメル質

歯の一番外側は、エナメル質という硬い組織で覆われています。

歯が白くて硬いのは、このエナメル質があるからです。人体でもっとも硬い組織でもあります。エナメル質が虫歯になっても痛みは感じません。

 象牙質

エナメル質の内側に、象牙質があります。象牙質は、エナメル質よりも柔らかく歯のほとんどを占めている大きな組織です。

エナメル質より柔らかいので、衝撃を吸収してくれる作用があります。象牙質が虫歯になると痛みを感じます。

 神経

象牙質の内側には、神経が通っていて痛みを感じる組織です。神経は歯に栄養を届けたり象牙質を作ったりと、重要な役割をしています。

 

虫歯の進行段階と治療法

歯の構造がわかったところで、虫歯の進行段階と治療法について見ていきましょう。

虫歯の進行段階は、C0〜C4とと5段階で表されます。

 

C0:初期の虫歯

C0は、歯の見た目に変化はほとんどなく、黒くなっていません。しかし、虫歯が進むかもしれない、虫歯の初期状態にあります。

C0では、虫歯の細菌が出している酸によって、脱灰が進んでいる状態です。このまま経過が良くならなければ、歯に穴が開いてしまいます。

脱灰の進行を止めるには再石灰化が重要。歯を溶かす脱灰と歯を修復する再石灰化の均衡が保たれるため、虫歯にならない状態が作られます。

唾液やフッ素には、再石灰化の効果があります。普段から唾液をよく出し、フッ素入りの歯磨き粉などを使って、お口を守りましょう。

 

C1:エナメル質が虫歯

C1は、エナメル質が虫歯になってしまった状態です。痛みはほとんど感じないため、治療中も麻酔が使われることはほとんどありません。

C0と違い、C1は見た目も黒っぽくなるため、虫歯に気がつく人も出てきます。

C1の状態ですと、虫歯になってしまった部分を削って詰め物をする治療になります。

 

C2:象牙質が虫歯

C2は、象牙質まで虫歯が進行してしまった状態です。冷たいものを食べると歯がしみ始めるのが、このC2。

つまり、自覚症状が出てくるため、虫歯に気がつく人も多くなってきます。また、歯の色もはっきりとわかるようになってきます。

治療に関しては、C1とほとんど変わりません。虫歯になった部分を削って取り除き、詰め物をする治療になります。

 

C3:神経まで犯される

虫歯が進行していき、象牙質を突破。神経まで虫歯が進行してしまった場合を、C3と言います。非常に強い痛みが1日中おさまりません。

神経と言っても、実際には血管なども通っているため、虫歯菌に犯されると神経全体が一気に悪くなってしまいます。そのため、神経を抜かざるを得ないのです。

C3まで虫歯が進行すると、神経を抜き被せ物をする必要があります。そのため、C1,C2とC3は治療方法に大きな違いがあります。

虫歯は、C2で食い止めるのが基本。ちなみに、神経を抜いてしまうと、その歯自体がもろくなりやすいです。

 

C4:歯が残らない…

虫歯の進行の最終着地点が、C4。

C4まで行くと、歯の根っこの部分まで虫歯に犯されてしまいます。この状態で放置しておくと、歯茎や他の歯にまで悪影響をあたえてしまう場合も。

そのため、虫歯の最終治療である抜歯をすることになります。

抜歯をすると、

  • 入れ歯
  • ブリッジ
  • インプラント

などの治療を施す必要があります。

こちらの詳しい動画もありますので、ぜひ見てみてください。

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