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親知らずは抜歯すべき?痛みの原因と歯医者が行う治療とは

2021年01月12日

親知らずといえば、「痛い」や「抜かないといけない」など、マイナスなイメージばかりですよね。

しかし、なぜ親知らずに痛みを感じ、抜歯する必要があるのでしょうか。

 

そのような疑問に答えるべく、この記事では、

 

  • 親知らずってそもそもなんなのか
  • 親知らずが痛む原因
  • 親知らずを抜歯する場合と抜歯しない場合
  • 歯医者が行う親知らずの治療

 

などについて解説していきます。

 

YouTubeでは動画で親知らずについて解説していますので、再生リストから覗いてみてください。

 

 

親知らずとは

 

親知らずとは、口の中でもっとも奥に生えてくる歯で、前歯から数えて8番目の歯になります。

歯科では、親知らずの他に、「第三大臼歯」「智歯」などと呼ぶことも。

大臼歯とは、奥歯に生えてくる3つの歯であり、食べ物を潰したり挽いたりする用途があります。

第三大臼歯は、大臼歯の中でも一番奥。とても大きな歯です。

 

親知らずが生えてくる時期は、10代後半〜20代前半。もちろん、生えてくる年齢は人それぞれ違うので、40代50代になって生えてくることも。

当院では、80歳で生えてきたという実例もあります。

 

親知らずの由来は、10代後半〜20代前半になってから生えてくるため「親に知られることなく生えてくる歯」だからです。(諸説あります。)

 

親知らずと人種や骨格

 

 

親知らずは、まっすぐ生えられないことが多いです。

傾いて出てきたり、歯茎に埋まった状態の親知らずがほとんどだと思っても良いでしょう。これは、生えてくるスペースがないため。

 

このように傾いた親知らずや埋まっている親知らずは、痛みを発生させやすくなります。

逆に、親知らずがまっすぐ生えてきて、しっかりと奥歯まで歯磨きできる場合は痛みの発生がない場合も。

 

これは、その人がそもそも持っている骨格によるところが大きいです。

特に、白人をはじめとした長頭型と呼ばれる人は、親知らずがまっすぐ生えてくることがほとんど。

日本人のような短頭型でも、骨格によっては親知らずがまっすぐ生えることもあります。

 

また、親知らずがそもそもないラッキーマンも稀にいます。歯医者さんでレントゲンを撮ってもらって確認してみましょう。

 

 

親知らずが痛い原因は虫歯によるもの?

 

 

「親知らずが傾いて生えてくるとなんで痛くなるの?」

という疑問を持つ人もいるでしょう。

実は、親知らずが傾いて生えてくると、うまく歯磨きできずに、ゴミがどんどん詰まっていきます。

つまり、細菌の温床になってしまうのです。

 

細菌が歯の隙間に溜まっていくと、虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。

そして、上の写真のように、親知らずと1つ手前の歯が虫歯になることも。

 

人間の歯は、噛み砕いたりすり潰したりしやすくするために歯の頭の部分が、ギザギザになっています。

そのギザギザの部分が斜めに生えて、手前の歯の側面にくっつくかもしれません。

すると、ギザギザの部分に汚れが溜まってしまいますよね。

 

親知らずが痛む直接的な原因は、虫歯や歯周病の場合が多いです。

ちなみに、親知らず周辺にできる歯周病のことを「智歯周囲炎」といいます。

特別な名前がついている理由は、他の歯周炎とは比較にならないほど炎症が強いからです。

 

また、親知らずの上に歯茎がかぶさっている場合、その歯茎を上の歯で噛んでしまうことがあります。

歯茎を噛んでいたら、痛みが生じるのも当たり前ですよね。このような症状は、かぶさった歯茎を切ることで応急処置します。

 

また、親知らずがまっすぐ正常に生えてきた場合でも、うまく歯磨きができずに虫歯や歯周病になってしまうことも珍しくありません。

このように、虫歯や歯周病が原因で親知らずが悪くなってしまうと、抜歯する可能性もありますし、他の歯に影響が出る前に、抜歯することもあります。

 

親知らずを抜歯する場合とは

 

 

親知らずは抜歯してしまう人が多いですが、歯医者さんは抜歯をする前に、

 

  • 親知らずが痛む原因はなんだろう
  • すぐに痛みは解消できるだろうか
  • 親知らず以外の歯に悪影響は与えていないだろうか

 

などなど、親知らずが痛む原因から探ります。

 

親知らずの上の歯茎を噛んで痛むなら歯茎を切って痛みの原因を取りますし、飲む薬で痛みが引くなら薬を処方します。

そもそも痛みの原因を探り、すぐに痛みを取り除けるなら対処するのが対処法です。

しかしこのような場合は、急性的に痛みが出たときの応急処置でしかありません。そのため、長期的に見て、親知らずが口の中に悪影響を及ぼす場合は抜歯をします。

 

  • 親知らずが他の歯を刺激して他の歯が虫歯になる
  • 親知らず自体が虫歯になってボロボロになっている
  • 骨格的に親知らずがうまく生えない

 

このように歯医者さんは、親知らず以外の歯を生かすために、親知らずの抜歯を選択します。

ただ覚えておきたいのが、親知らずのほとんどが口へ悪影響を与えるもの。8割くらいは親知らずを抜くことになります。

そのため、歯医者さんの処置によって親知らずの痛みが1度落ち着いたとしても、長期的に悪影響を及ぼすなら抜歯します。

 

親知らずを抜歯しない場合とは

 

 

親知らずは抜歯することが多いですが、抜歯せずに生かしておくパターンもあります。

骨格的に親知らずが生えるスペースがあったり、まっすぐ正常に生えたりするときは、抜歯しないことも。

つまり、他の歯に悪い影響を与えない場合、抜歯をすることはありません。

 

また、移植用として残しておくパターンもあります。

例えば、親知らずより前の歯が虫歯などの影響で失ってしまった場合、親知らずで補えるようにしておくのです。

 

そのほかに抜歯しないパターンとして、無視できないのが年齢の問題。

10代後半と比べると、40代50代の方が、しっかりと生える可能性が低いため抜歯することも多くなります。

 

抜歯するにしても抜歯しないにしても、歯医者さんに行けば痛みの原因を解決できるので、とりあえず歯医者さんに相談してみましょう。

 

 

個別相談へのご案内

歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。

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