The best lecture in ISPRD2019 awarded by Dr Kohji Nagata 立川 歯科 デジタル
2019年06月10日
CDT Coarchman

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Why Digital?

・患者様 に良い
・チームに良い
・治療に良い
・ビジネスとして良い

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Why not digital?
・学ぶのが大変
・投資額が半端ない
・投資に対する利益効率が悪い(ROI; Return on Investment)
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これってDigital Dentistryなの?
・IOS
・CAD/CAM
・Guided Surgery
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これらは、治療のパーツパーツをDigitalにしただけで、
Digital Dentistryとは
全く異なる
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Digital Dentistryとは
治療のすべての流れをDigital Devicesによって自動化し
そのインフラのことを指す!!!!
このインフラの確立が
圧倒的な差別化、効率性、結果収益につながる!

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Interdisciplinary Dentistry?
同じ教育を受けた人でしかできない。
考えてください。。。。
咬合崩壊症例の患者様 が来て、
矯正専門医
歯周病専門医
保存修復根管治療専門医
補綴専門医
顎関節治療専門医
口腔外科の専門医
インプラント専門医
これらの専門医が治療方法を会議したら、
全員の時間を1時間拘束しても
意見はまとまらないのでは?
やるかわからない患者様 に
この会議をしたとしたら
会議だけで仕事は終わってしまうでしょう。
Digital Dentistryとは、Cloud computing systemで
情報の共有から治療が開始します。
非常にクリアで客観的、高品質でクリアになります。
ここが治療のスタートです。
Digitralなくしてinterdiciprinaryは現実的じゃない

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High quality hand made is for few
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High quality digital made is for all
より多くの患者様 に高い品質の医療サービスを行うにはDigitalが必須
Rather than efficiency…

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New patient
↓
Case acceptance
↓
Royal client
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Perceive value
Experience
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現在は自分の得意分野の診査診断の元、得意でない治療だけ紹介
↓
未来:歯科の一般歯科専門医が診査診断をして治療を組み立て専門医はパートパートを行う

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ここがポイント
Analog learning
Digital producing
アナログできちんとした治療ができないとダメ
逆は論外
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講師はDSD Clinicを開業している
https://www.digitalsmiledesign.com/community/dsd-clinic-2/
これじゃわからんな
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口腔写真2D
顔貌写真4D
シェード3D
そんなものはIOSで一発
採りたければ趣味で取れ!
(By Coarchman)

フェイスボーもいらない

バイトもいらない

咬合器付着も必要ない

ワックスアップもいらない

写真もいらない
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Omnicam をはじめとするIOSは第1世代
この前IDSで発表されたIOSは第2世代
第3世代もあると。。。。。。
たしかに参入のタイミングは分からん
セレックごときで1400万円もするのに。。。
小さいしかいいんでは太刀打ちできない
製品一つが1000万円単位の投資。。。。。
第1世代

第2世代(まだ出てない)

第3世代(いつでるの?)

✅Case acceptanceの後に
“GUIDED DENTISTRY”
Digital quality control
Guided surgeryやCAD/CAMはその一部。
プロパガンダには負けない!!!!!
これをやって行くには
勉強しまくって
臨床しまくって
真剣に患者様 のことを考えてインフラを
時間とお金をかけて作るしかない

Guided Dentistry


資料採取

治療計画の立案

カウンセリングと実際の治療

これにDigital Dental Hyginic Managementも入ってくるようになるかな
ペリオの学会なのに、最新のデジタルの内容が聞けるとは
ISPRDすごい学会です
永田浩司




