ヨーロッパインプラント学会にて発表 立川
2017年10月25日
三日間お休みをいただき米がマドリードでいいよと言う世界で1番大きなインプラント関連の学会に参加してまいりました。
学会ではフィンランドに行ったときのインプラントの表面正常に関する研究のポスタープレゼンテーションを行い、分野のボスにも駆けつけていただきました。
大事なデータは論文に落とし込んでいかなければいけないと考えておりますが、その前段階として非常に良いになって遅れたと考えております。
また、今回の学会では、日本人でも頑張っていらっしゃる先生を多くみかけ、私も世界でもっと活躍できるような機会になりたいと非常に大きな刺激を受けました。
来年のウィーンで開かれる年次学術大会では私も頑張って受賞できるように年間準備を行いたいと考えております。
大学院時代の指導教官の1人であった馬場教授とお話をする機会があって、とても感動しました。大学の教授であられる馬場先生がチームワークに対する理論的な取り組みに驚きました。若手の引率される先生方の表情を見る限り、非常に素晴らしいパフォーマンスなんだろうなっていうのが伝わってまいりました。。実際彼の周りにはすごく優秀な先生が集まっており、非常にチームリーダーとして改めて尊敬いたしました。
勉強で終わりと言う事はなく、これからも継続して学びより良いインプラント治療、入れ歯補綴治療を提供できるようにがんばっていきたいと思います。
永田浩司