歯周病とタバコ
2017年03月14日
現在、成人の約8割に人が歯周病であると言われています。
当院にも虫歯ではなく歯周病の治療の為に通院している方が多くいらっしゃいます。
皆さんは《タバコ》が歯周病の悪化を早め、治療効果を低下させてしまうことをご存知ですか?
タバコの煙にはたくさんの科学物質が含まれていて、肺や気管支だけではなく、煙の最初の通り道である口の中にも悪影響を及ぼします。
タバコは百害あって一利なし!!と言われています。
タバコの量をできるだけ減らし、禁煙をすることが歯周病の再発予防の一助となります。