EAO ヨーロッパインプラント学会メンバーとして参加 立川
2019年10月1日
世界の最先端のインプラント学がどこに向かって発達しているのか、自分のやっている事はどの立ち位置にあるのか、それを見極める大切な学会です。20190926-28
引き続きリスボンでインプラント関連の学会に参加してまいりました。
ほぼ毎年参加しているこの学会。世界の最先端のインプラント学がどこに向かって発達しているのか、自分のやっている事はどの立ち位置にあるのか、それを見極める大切な学会です。自分のエネルギーのその源である学会に、新見先生と2人で参加してきました。
いいんの強となる2人で参加できたことで、より多くの新しい技術やパッションを効率よく取り入れることを確信しました。また1人では気づけなかったことも多く学ぶことができ、仲間と学ぶことの尊さを肌で感じることができました。これからはできるだけ多くの医院の仲間と1人ではなく一緒に研修を受けに行きたいと考えています。
写真は世界の臨床家の指標となっているクーリー先生とのワンショットです。彼の開発した技術の内容を日本の学会で当院では延べ2回発表しています。実際に交換できて意見を交換できた事が非常に誇らしいです。
しかしながら1ヵ月間のお休み患者様も含め皆様に大変ご迷惑をかけしました。
永田浩司